技術者の、技術者による、技術者のための会社 株式会社ワット・コンサルティング

夢にみた大きな建造物

Y.Yのルーツ
「大きくて奇抜なもの」への憧れが夢の中に

Y.Yのルーツ

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ルーツ:中学生の時に夢にみた、私が造った大きな“きのこ型”ビル

ルーツとの出会い
ファッションから内装へ、そしてビル。憧れは大きなものへと

3人姉妹の末っ子でみんなに可愛がられて育った幼年期。そんな私の中学、高校時代は「目立ちたい願望」一色。中学時代は陸上部であらゆる種目に挑戦し、高校時代では水泳の授業でタイムが良くて水泳部に勧誘され、部活動に留まらずに生徒会活動も積極的にこなしました。中学の後半からはオシャレにも夢中でファッション・デザイナーになるのが夢でした。その夢はやがて建築・内装へと向かい、大学は居住空間デザイン学科。そしてビルへの興味。「大きくて奇抜なもの」への憧れがどんどん大きくなっていきました。それを暗示していた夢。中学生の時にみた夢です。巨大な“きのこ型”のビル。きのこの傘の下には、小さく高層ビル群がみえます。高層ビル群の小ささから、その“きのこ型”ビルの大きさが尋常でないことが伺えるわけです。どういうわけか、その“きのこ型”ビルを造ったのは私であるという設定。いま思えば、「大きくて奇抜なもの」への憧れはこの頃からあったのでしょう。(いま思い出したのですが中学の図工で、奇抜なビルを紙粘土でつくった記憶があります)

ワットとの出会い
「設計」に進むつもりだったのに…「ここ施工管理の会社だ!」

大学3年生になった私は、真剣に就職先を考える時期に入りました。「大きくて奇抜なもの」への憧れは、いまだ健在。大きなビルを造るためには、どこに行けばよいか。もちろん、大手のゼネコンが間違いない。でも、私の大学の学科は設立から日も浅いし、大手ゼネコンはむずかしい。そこで考えたのがワット・コンサルティングのような技術派遣の会社。何社かから内定を貰い、その中で一番大手の案件が多かったワットに決めました。実は私、この時まで「設計」に進むつもりだったんです。入ってビックリ、「ここ施工管理の会社だ!」。気がついた時には入社していましたし、「まあ“つくる”ことに変わりはないか」とすぐに納得しておりました。ただ「女性でも現場監督って出来るのかな」「みんなどうしているのかな」という疑問はありましたけどね。もうひとつ入社時の思い出があります。東京に研修で行った時にみた川﨑のコンビナートです。剥き出しの配管。「まるで生き物みたい…」。それはまさに「大きくて奇抜なもの」。その光景は私の「設備」への興味の入口となったわけです。

ファッションから内装へ、そしてビル。憧れは大きなものへと

「設計」に進むつもりだったのに…「ここ施工管理の会社だ!」

初めてのステージ
工務補助から奮起しての現場デビュー!!

私の最初の現場は、清掃工場建設の現場。コンビナートのような大きなものをつくることに胸いっぱいの期待を持って臨みましたが私の役は工務補助。撮影した写真の整理やCADを使った施工図の修正など、つまり現場事務所から出られない。私は奮起しました。「危ないから出てはいけないのなら、資格を取って出てやる!」と。二種電気工事士の資格を取ったんです。実はこの時に私の恩人となる上司がいました。資格取得を勧めてくれたのもこの上司ですし、「Y.Yは、やる気がある。やれる」と上司の上司に打診してくれたのもこの上司。そして晴れて、施工管理補助として初現場。滅茶苦茶に、嬉しかったですね(!)。嬉しくて興味深々でドアというドアを全部開けて怒られたり…。熱いボイラーの部屋とか、ごみ処理場の点検用ハッチなんて、落ちたら死にますから(今はやっていませんよ)。でも、この時の上司に私はすべてを学びました。現場での人との接し方、雰囲気の作り方…etc 施工管理とは指示する立場で一人では何もできない。協力会社の方々に頼り、失敗したら自分がかばう、責任と取る…etc 今もその上司を目標に仕事をしています。

転機
大手ゼネコン設備担当としての責任。「一人前とは何か=逃げない力」

やがて、私にとって大きな転機が訪れました。山奥の刑務所の収容施設増設工事です。この仕事は就職活動時に夢みた大手ゼネコンの仕事。でも、この現場には、これまで私を導いてくれた上司がいません。まさに、恩人である上司からの独り立ちです。山奥で誰も知り合いもいない孤独…。出勤しても刑務所ですから、周囲の街並みの華やかさもありません。収容施設、つまり牢獄のことですが、その一部屋一部屋の照度測定を行うために、夜中に泥まみれで電線を運んだり…、根性が付きましたね(笑)。大手ゼネコンの設備担当として、すべての責任を引き受ける重み。それは、「電気」だけでなく、「空調」「衛生」と設備すべてをみるということ。実は何度も恩人である上司に電話をしました。そしてこの現場を乗り切ると大手ゼネコン2件目の現場。有名大学のキャンパス改修工事。なんと、設備担当は私ひとり。洗礼を受けました。設備の絡みはすべて自分に来る責任の重み。夜逃げも考えたくらいです(笑)。でも、「自分が逃げたら協力会社を誰がかばうのか?」そう思うと絶対に逃げられない。この2件の現場を経験し、私は「一人前とは何か」を知った気がします。

Y.Yのルーツ

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