技術者の、技術者による、技術者のための会社 株式会社ワット・コンサルティング

NX

若手育成プロジェクト

自動車設計・鋳造型設計・機械加工
異業種からのキャリアチェンジをバックアップ

ここを巣立って希望のキャリアチェンジを実現してほしい。そのためのNX研修

自動車メーカーの製造の現場で得た経験と知識。若手技術者に伝えたいことは山ほどあることに気づきます

研修で特に重点を置いているのは「ものづくりの仕組み」を理解してもらうことです。例えば「自動車ができるまで」を映像でみて解説するなど、まずは製造についての基礎を徹底的に押さえることが後の力につながると考えています。これらを「機械設計概念」の授業で学びます。

そのうえで、機械製図を学んでいく。「機械製図基礎(作図/寸法・記号)」の授業では、主にCADができる前、まだ図面を手で描いていた時代からの基礎を学びます。これを知らないと後で苦労をする。先人がやってきたことには必ず理由があるのです。ここまで基礎を学んだうえで初めてCADに触れます。多くのCADスクールがCADの使い方を教える際、手順を教えることに注力しがちです。例えば、板に穴をあける場合。講師のいう手順に沿って操作をしたら、穴が"あいていた"というものです。これに対し、WATの研修では穴を"あける"という目的を先に説明します。本人が自分の意思をもって何かを成し遂げるということが成長には一番大事であると考えているからです。

これらはすべて自分の経験から得たものです。長年、自動車メーカーの生産・製造の現場で生きてきました。こうして研修講師として第二のキャリアを歩むと、若手技術者に伝えたいことは、山ほどあることに気づきます。

彼らに自分が何をしてあげられるか。研修のゴールはスタートできる地点まで彼らを連れていくこと

研修生と向き合う時に感じることは、やる気をもって入ってきてくれた彼らに自分が何をしてあげられるか、ということです。もちろん、大きな目標は彼らの将来ビジョンにどれだけ近づく力になれるか、ということ。

でも研修生は一人ひとり違います。メンタルの強い弱いもありますし、どんな技術者になりたいか? という将来像も違います。だから一人ひとり丁寧に接するしかない。メンタルをフォローしながら、自分が知っていることをその研修生にあった順番で教えていく。もちろん、自分に足りない部分は調べる。教育に活かせるものは今も自ら学んでいます。そしてこの研修のゴールは、スタートできる地点まで彼らを連れていくことだと思っています。

前職では工場でバリ取り(型からはみ出した部分を削り整形する)をしていた研修生が現在は大手自動車メーカーで設計の仕事に従事しています。そんなキャリアチェンジをみる度に嬉しく、また自分の仕事にやりがいを感じます。

CAD研修講師: F.S 技術事業部 人材開発課

CAD研修講師:
F.S 技術事業部 人材開発課

1970年新潟生まれ。新卒で本田技研工業㈱へ入社。自動車生産技術、機械加工、鋳造型設計等、CAD/CAMを実務レベルで豊富に経験後、 2014年ワット・コンサルティングへ入社し、横浜オフィスにて研修講師を務めている。

保有資格: NX Designer Certified Professional、3次元CAD利用技術者試験1級

未経験からのNX Story01:自動車開発

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