技術者の、技術者による、技術者のための会社 株式会社ワット・コンサルティング

新宿オフィスからのメッセージ

会社の歴史は
自分の成長の歴史

若手技術社員・若手営業社員とともに歩み、
この事業とその本当の価値を伝えていきたい

新宿オフィス シニアマネジャー
小牟田 三郎

「100年に一度」と言われる世界同時不況にもリストラをしない会社

私がワット・コンサルティングに入社したのは設立間もない2005年のことです。ワット・コンサルティングの設立は2003年。建設事業部の立ち上げが2004年ですから、その翌年の入社ということになります。

すでに立ち上げに参画していた前職の先輩から声を掛けていただきました。私は前職でも営業部での実行部隊・部門管理とバックオフィスの仕組みづくりの二足の草鞋を履いていましたのでワット・コンサルティング入社後も、時期によって営業と営業管理等のバックオフィスの両方を担当してきました。

忘れもしない2009年。2008年9月のリーマン・ブラザーズ経営破綻に端を発した「100年に一度」と言われる世界同時不況の影響により、私たちの業界も大きなダメージを受けました。間接部門の合理化により私は親会社に転籍。親会社とワット・コンサルティング両社の業務に明け暮れていました。

転籍前は売上管理や社長が必要とする資料の作成など、かなり経営に近いところで仕事をしていましたので、ある意味私は、この「100年に一度」と言われる世界同時不況を乗り切った会社の背景を知る証言者であるともいえます。

当時は、どの大手ゼネコンも欲しがるようなスペシャリストであるベテラン技術社員が「待機」している状態。プロジェクトをひとつ責任者として任せられるような技術社員が、です。

そんな中、同じ建設人材業界の競合他社のみならず、日本のあらゆる企業においてリストラが行われていました。しかし、ワット・コンサルティングはリストラをしなかった。

売上をはじめとする内部資料を間近でみていた私としては「うちの会社は凄いな」と思う反面、ハラハラしていました。でも今振り返れば、その時の経営判断が正しかった。多くの優秀な技術者とともに売上の巻き返しを図り、その経営基盤をもとに2011年からは「業界の若手技術者育成機関として」自社スクールの開講をはじめとする取り組みに投資ができたのです。

2010年からの売上は右肩上がりで、2017年で400%の成長率。これも、技術者を、社員を、大切にする会社の姿勢を貫いた結果であり、同時に「建設業界に対して何ができるか」という自らへの問いに真摯に行動・決断する会社の姿勢があったからこその結果であると思っています。

他人があって自分がいる。相手が喜んでくれて、初めて自分の価値が生まれる

2012年からは営業の現場に戻りました。私としては6年ぶりの営業復帰です。ただ営業の現場は私の知る、以前とは異なるものになっていました。2011年からワット・コンサルティングは「若手技術者育成プロジェクト」に取り組み、未経験、しかも文系出身の未経験者でも自社で教育し、現場に送り出していました。これが現在の自社スクール「ワット・スクール・オブ・エンジニアリング」の前身です。

当時はまだ今のように現場未経験の若手技術者を受け入れる体制がクライアント各社にもありませんでした。その中、「研修カリキュラムをみてください」「大手ゼネコン出身の専任講師が300時間以上の研修をしています」と、熱心に自分たちの取り組みを伝える営業。現場経験のある技術者しかいなかった6年前とはまったく異なる営業スタイル。私は“浦島太郎”になった心境でした。しかしそれは、私のこれまでの人生経験にない多くのものをもたらしました。

新たな価値を伝え、新たな土壌を切り拓く。それによって、未経験の若者の未来が拓け、業界の人材不足も解消される。クライアント企業にとっても、未経験の若手技術者にとっても良いこと尽くめです。

何より、自分の配属した若者が活躍している姿をみること、また、自分を頼って様々な相談をしてくれることは何にも替え難い喜びとなりました。


私は幼少の頃、ぜんそくを持っていて、小学校・中学校時代は季節の変わり目などに発作で休みがちになり、気がつくと普段から激しい運動を避ける様になっていました。しかし、ぜんそくが落ち着き出した高校時代、それまでの自分を克服したいとバレーボール部に入部し、レギュラーとはいかなくても、自分なりにそれまでを取り返すようにバレーボールに打ち込みました。就職してからも他人に負けないようにと自分に言い聞かせて営業や仕事に取り組みました。

そんな自分でしたが、この若手技術者を配属するための営業と配属後のフォローは自分にとって新しい境地を与えてくれたのです。

他人があって自分がいる。相手が喜んでくれて、初めて自分の価値が生まれる。当たり前のことといえば、当たり前のこと。でも私の人生において、ワット・コンサルティングとともに歩み、新しい価値を切り拓いてきた日々は、会社と同様に自分自身の成長そのものでした。

これからもワット・コンサルティングとともに歩み、技術者たちとともに歩み、これから入って来る若い営業社員たちにも、この事業とその本当の価値を伝えていきたいと考えています。

小牟田 三郎(こむた さぶろう)新宿オフィス シニアマネジャー

小牟田 三郎(こむた さぶろう)
新宿オフィス シニアマネジャー

奈良県出身。設立間もない立ち上げ期に入社。インタビューでは立ち上げから現在までの会社の取り組みを語ってくれた。それは同時に小牟田氏の現在までの成長秘話でもある。本文では記載しなかったが、前職の会社と現在の会社では大きな風土の違いがあったとのこと。前職の会社は、売上ありきで技術者のフォローやキャリアステップを考えることは二の次であったという。対してワット・コンサルティングは配属にあたって技術者のフォローやキャリアステップに重きを置く。案件ありきで技術者の募集を行うのではなく、社員として技術者を育てることが先でその成長のためのステップを考えて配属している。この違いが小牟田氏のいうワット・コンサルティングに来てからの成長といってもいいだろう。人間は、“他人という鏡”に映してしか自分を認識できない、と数世紀前の哲学者は言った。小牟田氏が語ってくれた「相手が喜んでくれて、初めて自分の価値が生まれる」という実感は、まさに普遍であり、人が自分の存在意義を持ち続けるための根源であると思う。会社もまた同じ。その根源に逆らう会社が淘汰されていくのかもしれない。そういう意味で、ワット・コンサルティングの取り組みは小牟田氏同様に、どこまでも人間的で、あたたかいと感じた。

これから入って来る若い営業社員たちにも、この事業とその本当の価値を伝えていきたい

これから入って来る若い営業社員たちにも、この事業とその本当の価値を伝えていきたい

若者が自分を頼って様々な相談をしてくれることが何よりも嬉しい

若者が自分を頼って様々な相談をしてくれることが何よりも嬉しい

ワット・コンサルティング新宿オフィス


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アクセス

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