ミャンマーのトップクラスの大学と連携し、学生向けに就職イベントやソフトのスキルアップ講座などを開催。現地の学生の就職活動の主な手段となるSNSを活用し、高学歴人材のみを対象とした、膨大な数の人材データベースを構築しています。お客様から入念にヒアリングさせていただいた人材要件を人材データベースから割り出しご提案いたします。選考から内定、そして内定者への日本語教育と技術教育はワンストップで弊社の現地法人が担当。お客様ご自身で現地への面接にお越しいただくことも可能です。

ミャンマーの技術者たちの日本企業での活躍を考える際、課題となるのがコミュニケーションのベースとなる「言葉の壁」です。ワット・コンサルティングでは入国前と入国後に自社スクールにて「日本語教育」および「日本文化教育」を実施。現地でも日本の自社スクール同様に専門学校並みのカリキュラムが用意されています。また、採用される人材の多くは応募以前から日本語を勉強しています。

現地では、ミャンマーの技術者たちが日本の先端技術に触れるために必要な基礎技術力のスキルチェックを行っています。スキルチェックをパスした人材を対象に現地自社スクールにて技術研修を実施。入国後も日本の人材と同じ自社スクールにて、同じカリキュラムを受講します。